2005.11.18

ポーラタイ(2)

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 大きめの茶蝶貝のパーツに「つむぎ風木綿」の紐を組み合わせました。色合いのバランスも厚みも良いパーツなので綺麗で丈夫です。

 シェルパーツが汚れた場合は酸やアルカリを避けて、中性洗剤を薄めた水で軽く洗います。その後はしっかりと洗剤を洗い流して軽く拭き取り乾かします。光沢が落ちた場合は研磨剤の入っていないワックスや油脂で光沢が出るまで磨きますが、濃い洗剤や酸に触れない限り光沢が落ちることはごく稀だと思いますのでご心配なく。

2005.11.18

販売済み

 大きなシェルパーツをそのまま組みました。メキシコアワビの螺鈿のような輝きが綺麗で、オリーブ・グリーンの紐を合わせました。

 写真では褐色に写っている部分も角度を変えると輝きます。裏面は一面小さなピットがありますが、面白い表情をしています。

2005.11.18

販売済み

 久しぶりにポーラータイを組んでみました。今回は紐にキャプテン株式会社の「和のひも(つむぎ風木綿)」を使ってみました。見た目も肌触りも変わっていて、従来よりは滑りにくいと思います。難点はねじれたまま金具を通過しやすいところです。

2005.11.18

販売済み

 29.8ctsと大きめのムーンストーンを36mm×16mmの枠に収めてタイに加工しました。枠は縁をシルバークレイ、爪などは950を使用しています。

 本来は覆輪留めにする予定でしたが、なんとなく爪にて留めてしまいました。ここまで大きいと爪が引っかかるトラブルは起こらない気がします。

※あんまり問題ではないのですが、詳しい方は石がラブラドライトでは?と思われるかも知れません。実際にラブラドライトみたいで、レインボー・ムーンストーンと呼ばれて流通している石でしょう。

2005.03.11

販売済み

(c)hiros